袖五郎の宍戸本家の入り口の屋敷門が、今日の強風により根元からポッキリと折れてしまいました
袖五郎と言えば門が連想するように、宍戸本家の象徴として永年皆様に慣れ親しんできまさした
腐食とシロアリによりボロボロの状態でした
誰にも被害をおよぼさず、夕方には無事撤去されました
付近の方々はとても残念だと申しております
ここには、煬竹の母親のがあります

信作さんメッセージ
伊達政宗に、馬に乗っても弓がぶつからない高さのある門、と言い伝えられて来た門が、暴風に倒されるとは、本家のおんつぁんも、さぞ、あの世でガッカリしているのでは・・・・・

煬竹追憶

建てたのは20年位前かな?
右の柱は上の袖五郎左の柱は下の家で出し合いお正月の門松もそれぞれ半分を飾ります12月31日お供え物年神様に奉納儀式そして門をくぐり新しい佳き年になりますように
各家に向かうのだと言う
昨年11月ごろ
塗装してまだ大丈夫だ?と安心してましたが柱の根本が腐食してたのでしょう?

幸い人的被害がないのが幸いでしたね

皆様からの情報ありがとうございます

解体後の門