丸森復興アート展2020の御礼挨拶に
伺った折りに宍戸さんからこの丸森和紙は
500年耐えうる素晴らしいものです。
10枚差し上げますから1年目2年目と10年
の歳月を後世に作品を残してほしい。
大震災から10年

丸森の途中国道349
のトンネルを抜けると石碑がそこには終戦から10年目はげ山に杉5万本等植林した
功績を残して将来の
経済効果甚大なりと
書かれている。
夜明け前にどんなところか散策。
斜度60度も45度もそれも石ばかり土が無いそれでも杉は凄い
素晴らしい年輪を重ねまっすぐたっていた。滔々と流れるすんだ湧水。鳥の声。
滝の音が川のせせらぎ。あの台風でも
土砂崩れは見当たらなかった。
素敵な自然が
これこそが
先人たちが誇らしげに経済効果甚大なり
コロナの時代80年立って今自分の目で確かめた。

未だ今見ぬ未来の
子供たちが
80年たったとき
どう想うか?

私にはわからない。
でも。
今みんな一緒に今
やっていることが
思い出されたら
これほどうれしいことはないですね。
2021年ありがとう
2021年おめでとう✨

2019年11月6日
丸森復興アート展の
初日
藤崎千雲先生とのコラボさせていただきましたあの和紙は
宍戸信成さんから
県から特注の国体用の丸森和紙です。
和紙も素晴らしいですが藤崎千雲先生と
その場で即興で筆を
走らせる私の無謀な
申し出に快く即座に何の用意もなく描く
凄いことです。
この芸術界でも稀なことです。
この場を借りて感謝敬意申し上げます。
ありがとうございました。